起業家がセルフイメージで間違いがちなポイント | アレックス・マンドシアン

突然ですが、この言葉をご存じですか。「我思う、故に我有り」フランスの哲学者、数学者、物理学者、近代哲学の父として有名なデカルトが残した有名な言葉です。あなたが起業家・経営者として、そして一人の人間として、自分自身を一言で表すとどのような人物と答えるでしょうか。

・野心家

・冒険家

・挑戦者

・成功者

あえて困難な道を自ら選び、歩んでいこうとするのであれば、上記のような挑戦的で力強い答えが出てくるかもしれません。そして、その自らにつけたセルフイメージをもとに苦難や壁を乗り越えてきた起業家や経営者の方も多いことでしょう。しかし、自らのイメージを言葉にすることは非常に重要ですが上記のような表現では足りないことを多くのビジネスマンは知りません。

本日は、生産性の世界的権威であり、2億3300万ドルの売上を顧客やパートナーにもたらした アレックス・マンドシアンの生産性を向上させるためのセルフイメージのポイントを紹介します。そのポイントのエッセンスが冒頭で話をしたデカルトの言葉「我思う、故に我有り」に含まれています。「自分を一言で表すと?」と聞かれると大半の方は冒頭で記載したように「名詞」で表現しがちです。

しかし、アレックスは言います。「自分の動詞を宣言し体現せよ」人が自分を含めて人を判断する際、肩書きや自分の思い込みではなくその人の「行動」で判断するものです。

例えば自らを「挑戦者」と呼ぶ起業家がいたとしましょう。ですが、その行動を見てみると

・普段の仕事はルーティンばかり

・休憩ばかりとっている

・そもそも仕事に対して消極的

というような状態。 これで果たして「挑戦者」と呼ぶことができるのでしょうか。いくら本人が何と言おうとも行動そのものがその人のアイデンティティを決定するのです。だからこそ自らを言語化する際に最も必要なことは「名詞」ではなく「動詞」にすることが重要でありその宣言した「動詞」を体現していくことこそが最も重要なのです。

冒頭のデカルト以外の事例だと

エジソンは「我発明する、故に我有り。」

マザー・テレサは「我与える、故に我有り」

ウォーレン・バフェットは「我投資す、故に我有り」。

とアレックスは紹介し、次のように続けています。「自分の動詞を変えれば人生が変わり、生産性が変わる。そして引き寄せる人が変わる。」自分を表す動詞を決めるのは自分自身です。

あなた自身を表し、体現したい「動詞」はなんですか。

それでは、また。

株式会社ビッグオー代表
執筆者  園田隆之

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