1日を生産的に過ごすために成功者の多くが行っていること | ギャレット・ガンダーソン

突然ですが質問です。日々の仕事や数値に追われるあまり、「生産性がよくない」と感じる1日を過ごしたことはあるでしょうか。

Time is money    と言われるほど、現代は効率化、生産性を高めていく方向に常に進化を遂げてきました。

しかし、私たちに与えられた時間は皆平等に1日24時間しかありません。 その有限で限られた時間の中でいかに効率よく生産性を高めていけるか。 これはいつの時代になろうとも経営者にとって永遠の課題とも言えるのではないでしょうか。

その生産性を高めるために、企業は様々な最新のツールやメソッドを導入し、ビジネスパーソンは、書籍やセミナー・トレーニングなどに参加し、時間とお金と労力を投資して生産性を高めようとします。

そのような自己投資において「金銭的コスト」をかけることなくより楽に生き、日々の生産性を向上させる方法を本日は紹介します。

この方法を提唱しているのは、起業と投資分野における国際的権威で世界中でお金と富の大切さを説くギャレット・ガンダーソン。

彼はこの方法を習慣とするだけで毎朝活力に満ち溢れ、自分自身の成すべきことに集中しながら日々の生産性が上がると言います。その方法は実にシンプルで、「パワータイムを朝一番に設ける」ということです。

パワータイムとは、運動や学び、瞑想で閃く活動などを指します。この活動の何が良いかというと「内側からくる達成感」が湧き出てくることだと彼は言います。やらなければいけない仕事や他人に依存した活動ではなく自分自身と向き合う活動のため、達成する毎に自信がこみ上げます。

著名な成功者の中でもリチャードブランソンは運動コヴィー博士は学習を朝早くから実践していることは非常に有名であり、多くの成功者が朝一番の自己投資を習慣にしています。さらにコヴィー博士は「朝の1時間を自分のために使うと残りの23時間がより生産的になる」とも言っています。

現代の多くのビジネスパーソンは、朝起きてすぐにスマホを取り出しSNSやメール、タスクのチェックを初めてしまいがちです。しかし、それはあくまで他人に依存した活動でしかありません。

ぜひ自分自身だけで完結し、達成感を得ることで日々の生産性を向上させる。

そのような、自分なりの自己投資活動を探してみて下さい。

それでは、また。

株式会社ビッグオー代表

執筆者  園田隆之

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